2018年1月22日月曜日

「酵母倶楽部」発足の主旨

手仕事専科は、伝統工芸品、伝統的食品の通販サイトです。下野地方・会津地方・津軽地方に連綿と伝わる匠がつくる「手仕事」・伝統的工芸品、民芸品そして伝統的食品をご紹介し、通販にて販売しています。
2010年4月8日の会社設立です。

この度、「酵母倶楽部」(伝統食品の頒布会)をつくりました。
現在の日本国の医療費は、40兆円になります。
本来、健康であるべき国民の体の修理費用です。
薬(医)食同源(※)という言葉をご存知でしょうが、原因は、「食の貧困」と「生活スタイル」にあります。
手仕事専科では、「・・・・自分の健康、家族の健康は、自分で守ること、添加物のない”自分食”」を提案しています。

あなたの「人生の一番大切なもの」は、何でしょうか。
仕事、お金、家族、お友達、趣味、健康・・・・。
あなたの「健康」は、何番目に来るのでしょう。
働き盛りの男性は、共稼ぎの貴方は、「仕事」が一番に来るのでしょうね。
何が一番大切か、それは、「健康」を失ったときに思い当たります。
「健康(意識)」を「人生の一番大切なもの」にすることです。
失ってからでは、遅すぎるのです。

酵母倶楽部の主旨
1.自分の健康、家族の健康は、自分で守る。
2.江戸時代の食文化「新鮮・無添加」「発酵食品」の智恵を知り、学ぶ。
  日本人の「生活の知恵」を未来に伝える。
3.豊かな食文化からの幸せな健康生活。
4.「酵母倶楽部(頒布会)」申込みで、発酵食品を体験する。
5.食の健康体験、献立(レシピー)の情報交換。
6.お客様、製造者、販売者の相互啓発と発展。

※1977年「マクガバンリポート」
1977年にアメリカ議会報告にマクガバンリポートというものがあります。
当時アメリカの医療費の増加が問題となり、世界150か国の食を調査したものでした。
今に続く生活習慣病ですが、それらは、食源病として、報告されたのです。
そして、「世界150ヶ国の歴史から江戸時代の日本の食が理想の素晴らしい食である。」としているのです。
江戸時代の日本の食は、旬の新鮮な海と山の幸(食)と発酵食品でした。

※薬(医)食同源
医食同源(いしょくどうげん)とは、日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防し、治療しようとする考え方です。
「医食同源」という言葉自体は中国の薬食同源思想から着想を得て、近年、日本で造語されました。
初出は1972年、NHKの料理番組『きょうの料理』の特集「40歳からの食事」において、臨床医・新居裕久が発表したもの(NHK「きょうの料理」同年9月号)。これは健康長寿と食事についてのもので、中国に古くからある薬食同源思想を紹介するとき、薬では化学薬品と誤解されるので、薬を医に代え医食同源を造語し、拡大解釈したものであるといわれています。
頒布会・商品スケジュール
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